ninp1210の日記

切迫流産寝たきり妊婦のきれいごとでは済まされない日常

入院…4日前の妊娠33w1dに

ついに…

ついにこの日が…

来てしまった…

入院…

 

33w1dにいつもの妊婦健診に行った。

息子にも一度エコーの赤ちゃんを見せてやりたくて、保育園を休ませて家族3人で行った。

今までも一緒に行ける機会はあったけど、もし入院になったらてんやわんやになるから、息子と一緒に行くのはやめといた。

でももう33wだし大丈夫だろうと気を抜いていた…

なんなら、帰りにちょっとランチでもして帰ろうか!

なんてのんきに話してた…

 

いざ子宮頸管を測ってみると12ミリ…

えっ12ミリ!?

過去最短記録を大幅に更新…

もうこちらの意思関係なく即入院に…

 

油断していた…

完全に油断しまくっていた

 

とりあえず着替えとか取りにだけ帰らせてもらって、家族で最後の晩餐のマックを食べた。

さすがに外で食べる勇気はなく、ドライブスルーしておうちで食べた。

 

救いだったのは赤ちゃんはとっても元気で、2000グラムを超えていたこと!

2000グラムの壁突破!!

 

でも息子がいち早く入院という異変に気付き泣き始めてしまった…。

もう私と一緒に寝られない事がつらいのだ…

切迫になった最初の頃、一晩だけ練習で別々に寝てみた事があったけど、その時も号泣で電池が切れるまでテレビ電話をした。

そして最近、赤ちゃんが生まれた後は絶対病院で寝ないといけないけど、別々で寝られる?と聞くと、真剣な顔で嫌だ。と。

しっかり内容を理解した上で真剣に嫌だ。と答えてくれたので、個室をお願いしようと決めていたのだ。

 

そんな矢先の入院…。

息子が1番辛いはずなのに、私が泣いていると

「かーか泣かないで、(名前)君が守るからね」

と言ってくれた…!

まだ2歳8ヶ月なのに、そんな事を言ってくれるなんて…

その言葉で号泣…

息子よ、本当にありがとう。

あなたは心の支えです。

産まれてきてくれて本当にありがとう。

 

息子の為にも、お腹の赤ちゃんの為にも母ちゃんは頑張らねばならぬ!!!

 

入院生活についてはまた明日にでも書こうかな。